7月25日の日記

いつものように、朝3時半に起きました。毎朝体重を計ります。

ベストの50キロ。

4時に、藤沢の畑に行きました。今日は草取り。夏場は大変なことになるからね。

草取りをしている時に、間違って、まだ小さいスイカを切ってしまいました。

イチゴもまだ少し採れたよ。

まだ全然熟してないのですが、こちらの不手際で切ってしまったスイカちゃん、、、ごめんね。早速帰っていただきました。

小さいのは先日やはり、間違って茎を切ってしまった子。スイカは縦横無尽に茎を這わせ、雑草に紛れてしまうので、草取りは大変なのです。市販のものは、やっぱり除草剤を使っているのかな。ウチは完全無農薬、除草剤不使用です。

スイカのあとは、ウチの奥さん特製のボール。普通ならヨーグルトなんかをベースに使うんだろうけれど、ウチは動物性食品を一切摂らないので、この日は「カボチャのタネで作ったミルク」です。一晩水に浸しておいたカボチャのタネに水を入れて、ミキサーにかけると、こんな感じになるんです。タネは緑色だけど、中は白いから。

キウイ、バナナ、さっき畑で摂ったイチゴに、パセリを載せて。チョコみたいなものはカカオ・ニブ。

一晩水に浸けた、カボチャのタネ。これをミキサー(Vatamix)かけて、ミルク状にします。

そのあとは海へ。今日はフィンをつけてボディボード。

3ヶ月、ずっと取り組んでいたウクレレの楽譜の締め切りが終わったので、今週はのんびり過ごせるのです。

夜はこんな感じで、野菜づくしのローフード。加熱しない食事をいただきます。

パスタは玄米パスタ。これは市販のものですが、美味しいです。グルテンフリーを実践しているので、小麦のパスタは使いません。スムージー、冷製スープは畑で採れたモロヘイヤをメインにしたもの。

自給率もだいぶ上がって来ました。最終的には「自給自足」を目指したいのです、ホントに。

今度の土日は、こんなイベントに参加します。土曜日はクローズドのレセプションでの演奏ですが、日曜日はイベントの最終ステージを努めます。

https://ofj.or.jp/

僕らの体は、食べたもので出来ている。

でも、ホントに毎日快調で、毎日楽しい。食べ物ですべてが変わるんだなぁ。

昨日一日に食べたもの

完全なベジタリアンになってもう3年半になります。「イワオさん、毎日どんなものを食べてるんですか?」と訊かれる事がよくあるので、昨日一日食べたものを全部紹介してみましょう。昨日はいつもにまして、ほとんど「元のカタチがわかるもの」ばかりだったのでわかりやすいです。

ベジタリアンにもいろいろあって、肉は食べないが魚は食べるとか、乳製品はオーケーとか、いろんなパターンがありますが、僕の場合は、魚も乳製品も卵も食べない、完全なベジタリアンです。

ビーガンとかマクロビとかいろいろありますが、僕が実践しているのは「ナチュラル・ハイジーン」という考え方で、自然のままのカタチで、なるべく火を通さないで頂くのです。生の野菜と果物に含まれている「酵素」は48度以上に加熱すると死んでしまいます。だから、できるだけ加熱せず、生のまま頂くのが「ナチュラル・ハイジーン」のスタイルです。

ちなみに、人間が生きていくのにとても大切な(これが無くなると、死んでしまう!)酵素は、肉にも魚にも含まれておらず、「生の野菜と果物」にしか含まれていません。そして、約4000種類いると言われる哺乳類の中で、火を通したものを食べるの人間だけです。こんなに病気ばっかりしているのも、人間だけ。

昨日は朝3時半に起きて、すぐに畑に行って3時間ほど野良仕事。家に帰るまでは、水分以外何も摂っていません。7時ごろ帰宅して、シャワーを浴びて、スイカをいただきました。

そのあと、10時ごろに、ウチの奥さん特製・果物たっぷりのボールをいただきます。ベースはかぼちゃのタネでち作った、シード・ミルク。ヨーグルトなどは使いません。桃、オレンジ、イチゴ、ブルーベリーなどの果物、クルミ、オートミールなどが入っています。イチゴとブルーベリーは自家栽培です。

そのあと、自転車で海に行って、1時間半ほどサーフィン。

昨日は平塚のららぽーとでライブだったので、1時半に出発。リハーサル終了後、楽屋でランチ。自家栽培のキュウリ、シュガースポットがたっぷり出たバナナ、かぼちゃ、さつまいもに、自家製のナッツ類と玉ねぎで作ったシート。加工・精製食品はシート以外、全くありません。外でも外食は一切しないので、こんな風に素材のままの弁当を持って行きます。リンゴ一個くらいで済ませることもあります。

帰宅して夕食。畑で採れた夏野菜、ぬか漬けに、十割そば。そばつゆも自家製で、出汁は昆布と椎茸を使い、カツオ節は使っていません。外では、そこまで徹底しないけどね。今日摂った塩分は、そばつゆの分だけです。

こんな感じで、基本的には「採れたままのものを生で」頂くのです。

体重は50キロ前後キープ、体力は20代の頃より間違いなくあるね。筋肉も付いてきたし!ベジタリアンになってからの方が筋肉がついてくる、というのよく聞く話です。写真は、昨日のライブから。

ご参考までに、こんなビーガンの方の記事を。

僕もこの方と全く同じ意見&感想です。

http://beinspiredglobal.com/series-goodtuber-7-kc

これはアートだ!松山の「フルーツパーラーみしま」さん

昨年に引き続き、ハワイアンフェアで訪れた松山。坊ちゃんの松山、道後温泉の松山である。松山三越のハワイアンフェアに呼んでいただいたのです。

朝食はフルーツだけ、という「ナチュラルハイジーン」式の生活にしてもう1年半。体重は50キロ前後で変わらず、もうすぐ54歳ですが、体力は20代の頃と変わりません。いやむしろ、酒を飲んでいないぶん、元気かな(笑)。禁酒も10年目に入りましたが、つくづく「アルコールは体力を奪う」と感じています。

酒は文化だ何だといくら弁護したところで、酒を飲むということは、

「アルコールを体内に入れる」

「肝臓でアルコールをアセトアルデヒドに分解する」

(肝臓が疲れるし、アセトアルデヒドは二日酔いのもとになるただの毒物)

 

「アセトアルデヒドは最終的に酢酸(酢)と水に分解される」

というプロセスを延々と繰り返して体力を消耗しているだけなのです。

酒を飲んで人生を語ろうと管を巻こうと、あなたが酒を飲めば、

あなたの体はひたすら、

「アルコール」→「アセトアルデヒド」→「水と酢」

という作業を黙々とやっているわけですね。

これは、たまんないよね。僕らが酒を楽しく深夜まで飲んだ後は、自分の肝臓は徹夜の残業です。二日酔い、というのはアルコールを分解する途中の産物であるアセトアルデヒドを朝まで分解しきれずに残ってしまっている状態。

つまり、翌朝という「納期」に間に合わなかったということ。

時には毎晩のように残業させられても、肝臓は文句ひとつ言わずに不眠不休で働き続ける。

肝臓が、「沈黙の臓器」

と言われる所以です。肝臓は文句を一切言わずに無償で残業を続けてくれますが、ある日ぶっ倒れる。肝硬変、肝臓ガンですね。過労死してしまうわけです。

……そんなわけで、酒ばっかり飲んでいた20代はいつも疲れていたね。飲んだ後にラーメンとか、朝まで飲むとかそんな事しょっちゅうやってたから、肝臓はクタクタだったわけだ。

今は基本的に夜8時以降は一切食べ物を口にしないし、酒も飲まないしで、肝臓は夜ゆっくり休めるから、無駄な体力を消費しない。内臓も夜はゆっくり休める。定時で帰れる、ってワケね。

そして朝は、消化に負担のかからない果物だけを摂る。果物は「消化」というプロセスを必要としないって、知ってました?果物はそれ自体に消化酵素を持っているので消化液を必要とせず、体に負担をかけないんだね。

なので、最近は旅先でも朝食は前日に買っておいた果物をホテルの部屋でいただきます。

今回は一泊だけだったんだけど、この日は前日に三越のデパ地下で買っておいたスイカとスモモをいただきました。バナナは自宅から持参したもの。バナナは熟してきていわゆる「星の出たもの」(シュガースポット、ともいいますね。黒い斑点のことです)が栄養たっぷりで消化もいいんだけど、最近は見た目のよい「青いバナナ」ばっかりなんだよね。僕はいつもバナナはまとめて買っておいて、しばらく家で熟成させてからいただいてます。

デパ地下は高い!っていうイメージがあるけど、この日はちょうど閉店間際だったので、その辺のスーパーと同じくらいの値段で、モノはさすがにデパート、いい感じ。

果物に含まれている水分はとってもいいので、朝から果物で良い水分もたっぷり摂れます。

そして!!今年も来ました三越前の「フルーツパーラーみしま」さん。東京だと「千疋屋」とか「タカノ」とか、こういう元祖フルーツパーラー的な高級果物屋さんが残っているけど、なかなか見かけなくなったよね。

店内には新鮮な果物がたくさん!

ここは去年、スタッフに教えてもらって、メロンなどを買って切ってお皿に載せてもらって店内で食べました。その芸術的な切り方、盛り付けに大感動。盛り付けしてくれた若旦那とはあまり話せなかったんだけど、ただ者ではないと見た。

そして今回頼んだのは、「フルーツポーレ」ポーレ、ってなんだかわからないけど。とにかくポーレだ!こちらに長く滞在しているスタッフのお勧めでヨーグルトや砂糖類を一切使っていない、ピュア・フルーツパフェ的な一品です。生搾りのオレンジジュースをベースに、芸術的にカットされた果物が載っています。見よ!!

これは完全にアートです。感動しました。若旦那、松山では知られているんでしょうか?これで750円!!だよ。千疋屋だったら3000円はしてもいいぞ。MISHIMA屋さんの若旦那、素晴らしいアーティストです。フルーツ・アーティスト。ここは遠くからでも行く価値アリ。

違う角度から。

帰りに、

「感動しました。これは、芸術ですよ!」

と声をかけると、若旦那は恥ずかしそうに、でも顔をくしゃくしゃにして喜んでくれました。でもね、一言も喋らずにね、やっぱり職人なんだね。この人は、有名になっていい人だ。松山の宝!松山に行く楽しみにが増えました。今回も道後温泉には行きそびれたから、来年機会があったら、ぜひ温泉に浸かりたいです。

もう、にやけちゃうよね。

「フルーツパーラーみしま」

http://f-mishima.com/shop_information.html

山形県村山市袖崎で、さくらんぼ狩り

山形県天童市に帰省しています。今日(6/23)は、村山市袖崎、永井さんのさくらんぼ畑でさくらんぼを取らせてもらいました。こんな感じのところです。JRの駅(無人駅だけど)から、車でわずか数分でこんなロケーション。

ここ村山市は、僕が高校時代を過ごした場所です。僕が卒業した山形県立楯岡高校は、現在、中高一貫教育の「山形県立東桜学館中学校・高等学校 」になっています。

こんな感じで実っています。

丁寧に摘んで、「ハゲゴ」に入れます。永井さんに借りた、ハゲゴ。ちっちゃくて

可愛いよね。気に入っちゃった ♪

これ、セカンドバッグとして街でも使えそう。山形では「ハゲゴ」といいます。「ハケゴ」でもいいです。

ハシゴに登る。大学を中退してミュージシャンになるまではエアコン工事のアルバイトをしていて、散々ハシゴには登ったからね、バッチリ。痩せてよかった!と思える瞬間。

 僕が山形で過ごしたのは高校3年までのたった18年間。9月で54歳になるから、もう36年も東京、神奈川で過ごしていることになる。そうか、山形で暮らした倍の時間を関東で過ごしているんだな。

昨日、叔母(母の妹の、恒子)の一周忌法要があったんだけど、お寺でのお勤めの時に配られた冊子にこんな言葉があって、思わず写真を撮ってしまったんだけど……。

「人生は長さだけではない。幅もあれば、深さもある」

……なるほど。本当にそうだよなあ。山形で過ごした18年の深さは、とてつもなく深いんだよなぁ。まっさらな子供の心に深く染み込んだ山形の言葉、暮らし。

「本当の気持ち」を言い表すのは、未だに山形弁の方がしっくりくるもんな。

故郷の自然、人、言葉。ま、「風土」ってことだけどさ。若い頃には全く価値を感じなかったものが、今の僕には何よりも大切に感じるよ。

これも、故郷を遠く離れて何十年も暮らしたからわかることでね。

健康だってそう。体を壊して初めて健康の有り難みがわかるんだな。

人間だってそう。失くして初めて、その人の有り難みがわかるんだ。

尊敬する、佐野元春さんの「君が一緒でなけりゃ」の歌詞を思い出すよ。

「君が一緒でなけりゃ」

人間なんてみんなバカさ

いくら語ってもたりないぜ

人間なんてみんなバカさ

やがて海は燃えるだろう

やがて森は枯れるだろう

生き残ったってうれしくないのさ

君が一緒でなけりゃ

君が一緒でなけりゃ

人間なんてみんなバカさ

大地を征服したいだろう

人間なんてみんなバカさ

やがて命は朽ちるだろう

そして聖者は祈るだろう

虹がかかってもうれしくないのさ

……さくらんぼだってね、誰かと一緒に食べるから美味しいのさ。

一人で食べても、きっと誰かを思い出してるのさ。

本当に大切なものって、近すぎて見えないことが多いんだね。

若い頃は遠くばかりを見ていたけれど、年を取ると近くのものが見えてくるんだなぁ。近くの文字は見えなくなるんだけどさ(笑)有り難みはよくわかるようになる。

じゃあ、また!

出荷準備中の、永井さん家のさくらんぼ。

弟からのプレゼント!?

昨日6月9日は弟の誕生日でした。生きていれば、です。弟は34歳の時に心臓発作で亡くなりましたが、もし生きていればちょうど50歳を迎えていたことになります。

母や弟の誕生日、命日には、何か見えない世界からメッセージでも来ないかな、といつも思ったりするのですが、残念ながら今まで特にそれらしいものがあった事はありません。

昨日のことです。茅ヶ崎のポレンさんでのレッスンの帰りのこと。いつものように、茅ヶ崎市東海岸のポレンの駐車場を出て、通称「鉄砲道」と言われるバス通りを車で自宅方面に向かっていました。鉄砲道から「浜見平南口」の信号を左折して、「居酒屋・かんべえ」のところに差し掛かった時に、右の狭い道から小学校4年生くらいの男の子が自転車で勢いよく車の前に飛び出して来ました。

間一髪、急ブレーキをかけて事故は免れましたが、かなり危なかった!19歳の時に免許を取って、もう35年になるけど、こんな危ないのは初めてでした。急停車した後も、しばし呆然としてしまって、後ろからクラクションを鳴らされるまで動けなかった。

こちらはいつもの道で、レッスンの帰り、トロトロと走っていたのですが、事故っていうのはこちらがいくら気をつけていても、起こるときは起こるんだな、と改めて思った。考えてみれば、これだけ車やバイクや自転車が走り回っている世の中で、よくまあ、今まで事故も起こさず、事故にも会わずに済んで来たものだ、と思います。最終的には、すべて「運」としか言いようがありません。

その後しばらくして、

「これは、弟が守ってくれたのかな」

と、思ったのです。ほんのコンマ何秒かズレていたら、間違いなくぶつかっていた。そんなに大事故にはならなかったと思うけど、いくら向こうが飛び出して来たといっても、人身事故になってしまったら、どうしても車が悪いことになってしまうから、しばらくはいろんな処理に時間を取られて、精神的にも参ってしまって、今取り掛かっているニューアルバムの作業にも支障が出たに違いありません。

ああ、今日はマコトの誕生日だもんなぁ。ほんとはぶつかってたんだけど、あいつが「兄貴も、今日は俺のことを思い出してくれてるだろう。僕の誕生日に人身事故じゃ、縁起が悪い」って思って、ちょっとだけズラしてくれたのかな。うん、多分そうだろう、そうに違いない。マコト、ありがとうな。

ま、都合のいいように考えてるだけで、ただの偶然かもしれないけど「弟が守ってくれた」って考えた方が気分がいいからね、そういうことにしよう。

亡き母と、亡き弟。山形の由良海岸にて。弟は2歳くらいかな。という事は、母はまだ32歳くらい。昭和44年頃の写真です。

去年の弟の誕生日に書いた記事です。

今日6月9日は僕の弟の誕生日